たまにの呟き刻0046

西暦4月17日に春の土用が始まります。

太陰太陽暦の弥生三月十三日にあたります。

太陰太陽暦では睦月〜弥生までの3ヶ月間が春でして、春が終える季節の変わり目に土用は入ります。陰陽五行説では四季や方角は五行にて書きしるすことができます。この土用は陰陽五行の木・火・土・金・水の土であります、五つ並んでいる中で「土」が3つ目にありますように季節や方角では「土」は中央に配されます。図で説明した方が分かりやすいと思いましたが、言葉にて説明いたしますと東西南北は4種しかないので「土」を中央に配し各四季の変わり目に土用が入るようになっております。

有名な夏の土用は秋への変わり目にある土用です。

ですので夏の土用が終わると秋なのです、現代人の感覚では秋には早く感ずる時期ではありますが、秋の気配を感じる時期というコトで夏の中に秋を感じたら秋の始まりとするのです。コレは古来日本の感性なのかも知れませんね。

変わったのを感じる我々と、変わり始めを感ずる150年近くまでは人々。感性の差を感じずにはいられないですよね。

良いコトも悪いコトも兆しを知りたかった人たいちなのだと思います。

兆しを知れば回避できるコトもあるはずですからね。

季節でも何にでも兆しを知るということは人の求めるることなのかも知れませんね。

昔から占いがあるのがわかる気がしますよね。